会社案内

社名
株式会社かねきち
代表取締役
伊藤 泰行
所在地
<二宮工場>
〒259-0132
神奈川県中郡二宮町緑が丘1-9-1二宮工業団地内
TEL. 0463-72-0361㈹
FAX. 0463-71-7478

<本社>
神奈川県小田原市前川465番地
資本金
設立時       500,000円
昭和43年6月   1,500,000円
昭和47年7月   3,000,000円
昭和53年6月   6,000,000円
平成元年8月  10,000,000円となり現在に至る
創業
大正10年9月
設立
昭和27年10月13日
従業員数
45名(2015年12月現在)
取引銀行
横浜銀行 国府津支店、りそな銀行 小田原支店、駿河銀行 小田原東支店

会社沿革

1921年(大正10年)
創業者伊藤兼吉が現在の本社工場にて、漬物(梅干・しょうが・らっきょう・しそ)の漬込みを始める。

1922年(大正11年)
米麹の製造を本社工場で始める。

1952年(昭和27年)
有限会社 伊藤兼吉商店設立

1955年(昭和30年)
二宮工場建設 敷地990㎡ 建坪250㎡

1962年(昭和37年)
本社工場に米麹製造用自動製麹機を小田原地域として初めて導入、量産体制整う。

1965年(昭和40年)
小田原地域の米麹製造、販売の独占達成。米の年間使用量1,000石(150トン)を越し、こうじ屋としてトップメーカーとなる。

1970年(昭和45年)
自動製麹機を改良、米麹の品質向上を目指す。

1971年(昭和46年)
二宮工場にコンクリート製漬込槽80トン建設。

1977年(昭和52年)
本社工場に自動製麹機と最新型全自動円盤型製麹装置を導入、
製造能力増強により金山寺味噌に力を入れ始める。

1979年(昭和54年)
二宮工場増設 350㎡

1980年(昭和55年)
明太子こうじ入り塩辛を開発、小田原地域の塩辛トップメーカーになる。

1983年(昭和58年)
小梅用大型選別機導入、小梅250トン体制整う。

1983年(昭和58年)
政府保有、原料麦の供給認可を取得。金山寺みそ大手メーカーに仲間入りする。

1984年(昭和59年)
塩辛用金属探知機を小田原地域で初めて導入する。
月間塩辛生産量20トンを超す。

1985年(昭和60年8月)
有限会社 伊藤兼吉商店を株式会社かねきちに組織変更。

1986年(昭和61年10月)
二宮工場 農林水産大臣JAS認定工場となる。

1986年(昭和61年)
りんご畑工場完成 敷地825㎡ 建坪330㎡
びん詰、包装専門工場建設。

平成7年
二宮工業団地に移転予定(2,739㎡)

平成8年
糀製造プラント、醸造プラント完成 月産20トン

平成23年
二宮ブランド「玉ねぎワイン漬」、「玉ねぎのドレッシング」が認定される。

平成26年
二宮ブランド「塩海の甘酒」が認定される。

 


工場の紹介

二之宮工場外観

相模湾を望む高台のニノテック工業団地にある二宮工場です。
この工場はJAS農林水産大臣認定工場となっております。


「かねきち」の植え込みがお客様をお出迎え致します。

5月の後半から6月頃は植え込みのサツキが花を開いて皆様をお待ちいたしております。
(2016年5月31日撮影)

二之宮ブランド認定品

 

弊社の製品より二宮ブランドに認定され販売されている商品もございます。
二宮ブランド公式のホームページでの商品紹介ページはは下記URLとなっております。

日干し風景(8月)

この様にして夏の強い日差しを受けて天日干しをした国産梅干を製造しております。